Fuzimatu Taiti 我が山旅 国境を越えて

“ネパールヒマラヤ写真紀行”より
 私が、中学校に赴任して以来、学級のこと、部活動のことなどご指導いただいたFuzimatu先生は、登山家でもあります。山を愛し、自然を愛するFuzimatu先生は、部活動で忙しい合間に、イワナ釣り、キノコ取り、山スキーなどに励んでいます。お互いに、本を出そうと励まし合ってきましたが、Fuzimatu先生の出版物第2弾になる“ネパールヒマラヤ写真紀行”から、私の好きな写真を紹介します。山だけではなく、ネパールの風景、人々の生活などすばらしい写真が盛りだくさんです。
夕陽に映えるガンチェンポ(6397m) 朝日に映えるマチャプチャレ(6983m)。まるで、マッターホルンのようです。左のニワトリが何ともいえません。
ネパールの子どもたち。今の日本では忘れられてしまった、本当の子どもの姿をとらえているように思います。
ニルギリ南峰(6839m) アイスフォール帯
ネパールのリンドウ。すばらしい瑠璃色をしています。 ヤク。いかにも力がありそうです。
タトパニ温泉。ネパールにも温泉があるのです。 さすがヒマラヤの国です。山の斜面に家が建てられています。このドンチェ村には、ククリを持つ人が住んでいるそうです。
ククリを持つ村人。 カングルー(6701m)とチョルテン群。
ラマ教のお寺、ボードナードテンプル。目のついているお寺なんて。 肉屋の山羊。恨めしそうにカメラの方を見ています。
頂上に向かう大雪原。Fuzimatu先生の山旅は、まだまだ続きそうです。このページに関するお問い合わせはこちらまで。
inserted by FC2 system